初夏の晴れた日に屋外で過ごすのって、気持ち良い〜。
しかし、アラフォーが気になるのは紫外線です!
実は2ヶ月ほど前から、ベースメイクでも日焼け止め対策を始めていました。
朝の乳液にはSPF効果があるものをチョイスしているのですが、どこの美容部員さんに訊いても、基本、メイクは汗や皮脂で少しずつ落ちてしまうものらしいのです。
だからこそ、ミルフィーユのように薄く重ねて、汗や皮脂に負けない鉄壁の肌を作るのです!
そんな熱弁を振るう美容部員さんとお話していて、私が今年の春から使い始めた、資生堂 クレ・ド・ポー ボーテ クレームタンテUVをご紹介します。
クレ・ド・ポー ボーテ クレームタンテUVとは?
2017/2/21に発売したばかりの新商品です。
アットコスメでは、2017年5月17日現在、日焼け止め(顔用)ランキング 6位にランクインしています。
発売からわずか3ヶ月ばかりで6位とは、なかなかの高評価です。
クレ・ド・ポー ボーテ クレームタンテUVの位置付け
クレームタンテUVは、クレーム(クリーム)という名前がついています。
春・夏にクリーム、しかもメイク用だなんて、ちょっとこってりしすぎ?なんて思いきや、そもそもスキンケアの乳液の後に使うものです。
クリームと言っても、こんな感じの質感なので、心配はいりません。
みずみずしく、ホイップクリームのようなハリのある質感がわかるでしょうか。
クレームタンテUVのUVカット効果は?
日焼け止め乳液としては、最強クラスのSPF50+・PA++++です。
資生堂の日焼け止めと言えばアネッサ、このアネッサもSPF50+・PA++++です。
では、従来の日焼け止めにありがちな、化粧下地としての効果はイマイチなのでしょうか?
クレームタンテUVの色展開(全4色)
化粧下地効果を詳しくご紹介する前に、クレームタンテUVの色展開について先にご紹介します。
色味は、ダーク、オークル、アイボリー、ピンクの全4色で、あくまで平均的な日本人女性の肌色に合わせた4色だと思いました。
クレームタンテUVがただの日焼け止め乳液であれば、ここまでの色展開は作らないですよね。
しっかりと、化粧下地としての役割を担っていることがわかります。
↑パッケージの裏面には、「日焼け止めクリーム」としっかり記載されています。
クレームタンテUVの感触と使いごこち
私が購入した色味は、ピンクです。
手の甲に伸ばしてみます。
肌に伸ばすと、するりと伸びてゆきます。
伸びが良く、少量でもスルスル〜、と広がります。
指で伸ばすだけでも、きれいに肌に馴染みます。
カバー力が高いのもポイント。
私は手の甲にホクロがあるのですが、薄いヴェールを掛けたように目立たなくなっているのがわかりますか?
目立つシミやソバカスを隠そうという場合は、コンシーラーが必要かと思いますが、小さなシミやニキビ跡は、クレームタンテUVだけでもカバーできると思います。
また、塗った部分は肌全体が明るくなり、ワントーンアップして見えるのも、アラフォーには嬉しいです。
クレームタンテUVのスキンケア効果
クレームタンテUVには、なんとスキンケア効果もあるので驚きです。
日焼け止めクリームであり、化粧下地でもあり、さらにスキンケア効果もあるなんて、CCクリームも顔負け!ですね。
UVカット効果の高い日焼け止め乳液や、カバー力が高いファンデーションを塗って過ごした日の夜は、メイクオフの時にしょんぼりすることが多かった私。
肌が疲れてガサガサしているのが手触りでわかってしまうからです。
また、洗顔後の化粧水の浸透も良くなかったり。
ところがクレームタンテUVを使った日の夜は、メイク落としが楽しみになりました。
メイクを落とした後のほうが、朝のメイク前よりも肌の調子が良いくらいです。
クレームタンテUVのまとめ
- 日焼け止め効果は最強クラスのSPF50+・PA++++なのに、化粧下地として不足なし!
- カバー力が高く、肌そのものが明るくワントーンアップ!
- 朝のメイク前よりも、夜のメイクオフ時の方が肌の調子が良い!塗っている間のスキンケア効果を実感!
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